身頃は古い時代に製作された天竺ニットに見られる
スラブ糸を使用した、
凹凸があり肉厚な生地感が特徴です。
フロントには、ミリタリーデザインとしても人気の高い、
「U.S ARMY」のロゴが配されたデザイン。
ぜひ、ワイストアにてご覧ください。
身頃は古い時代に製作された天竺ニットに見られる
スラブ糸を使用した、
凹凸があり肉厚な生地感が特徴です。
フロントには、ミリタリーデザインとしても人気の高い、
「U.S ARMY」のロゴが配されたデザイン。
ぜひ、ワイストアにてご覧ください。
日本の文化芸術がさらなる広がりをみせた江戸時代の絵師たちに焦点を当て、
アロハシャツというキャンバスに巨匠たちの作品を再現し、
日本が世界に誇る意匠(デザイン)に込められた情熱を現代に蘇らせる。
葛飾北斎の作品とのコラボレーションから始まったこのシリーズは
新たなアーティストを加え、次なる展開を迎える。
画本武蔵鐙(えほんむさしあぶみ)は日本武尊(やまとたけるのみこと)にはじまり、
上杉謙信、武田信玄、宮本武蔵、佐々木小次郎など、日本の名高い武者を描いた武者絵本。
本図は、歴史に刻まれた川中島の戦い(1553 ~ 1564年)
の名場面として伝わる上杉謙信と武田信玄の一騎打ちを描いたものである。
軍学書『甲陽軍鑑』(こうようぐんかん)には、両名の一騎打ちの様子について
「川中島の戦いの第四次合戦(1561年)で混戦のなか、
白手ぬぐいで頭を包んだ武者が馬に乗って太刀を抜き、
床几(しょうぎ)に座っていた信玄めがけ突進して切りつけてきたので、
信玄は立って軍配で受けた」と記されている。
北斎はこの場面を非常に緻密に描き、
画面を見開きで縦に使うことで迫力を演出している。
ぜひ、店頭にてご覧ください。
ブリムがフラット、クラウンがカチッとした
NEW STYLE MODELの6 PANEL CAP。
しっかりとした綾織サージ生地を使用しています。
フロントパネルとバックパネルの合計4箇所に刺繍文字が、
バックセンターに『THE HW DOG CO』の
刺繍が入るデザインとなります。
バックにはアメリカンアジャスターが付いているので、
サイズ調整が可能。
ロングスリーブタイプでも人気のモデルの
ショートスリーブタイプが
サイズ揃って入荷しました。
背ヨークの下部分には、プリント生地のドレスシャツなどに見られる
変型の見返しが付けられています。
襟元のチンストラップや、
脇スリット部分にはセルビッジ付きの力布、
巻き縫いの終わり部分は空環始末など、
当時を想わせる雰囲気のある一枚。
江戸時代末期から明治にかけて活躍した浮世絵師「月岡芳年」。
歌川国芳に師事し、15歳で武者絵を描き絵師として開花。
幕末から明治へと変わる激動の時代に浮世絵界を牽引し、
「最後の浮世絵師」とも称されいます。
この作品のタイトルになっている『偐紫田舎源氏』とは、
紫式部の『源氏物語』の世界を作家の柳亭種彦(りゅうていたねひこ)が
平安時代から室町時代に置き換え、
歌川国貞(三代目歌川豊国)の挿絵とともに世に送り出した長編小説。
文政12年(1829年)から38編(各編4冊の計152冊)が刊行され、
江戸文芸を発展させた作品のひとつと言われています。
その後さらに時代を経て、明治に同作品から5編の一場面を、
三枚続の大判錦絵として表現したのが
雨宿りのために古寺に逃げ込んだ一幕。
そこで一夜を過ごそうとしていたところ、
面を被り鬼女となった黄昏の母、
東雲(しののめ)が襲いかかってきた場面。
今回、月岡芳年の作品をアロハシャツとして表現するにあたり
「NEW STORY」では、シャツ全体を使って原画を配し、
グラデーションを組み合わせ、メリハリのある作品に仕上がっています。
全面のインパクトはさることながら、
細部にまでこだわり尽くされた1枚。
ぜひ、ワイストアにて実物をご覧ください。