2018年7月27日金曜日

StudioD'artisan 『SD-101』15ozレギュラーストレート




ダルチザンのジーンズで最もベーシックなオリジナルストレートモデル。

昔の貴重なシャトル織機で織り上げた15オンスの分厚いデニム生地は、

しっかりとした穿き心地、そして濃色に染められた色合いが特徴です。




このジーンズは濃色の為、色落ちには時間を要しますが

ヒゲやアタリがはっきりと表れる特徴を持っています。




STUDIO D'ARTISANの定番ジーンズを穿くときに見てもらいたいのが、

穿き始めに生地の表面に現れる産毛のような「毛羽感」。



多くの加工されたデニムには「毛焼き」という加工が施され、

この毛羽を除去しますが、STUDIO D'ARTISANのデニム生地には

毛羽が残されています。

この「毛羽」こそ、「生機(キバタ)」である証しなのです。





青色のセルビッジ。

セルビッジとは、ジーンズのアウトシーム(脚の外側のライン)の

裏側に見られる耳端(セルビッジ)のことで、

旧式のシャトル織機で織られたヴィンテージのデニム生地で

よく見かける作りです。


セルビッジデニムの特徴は、履きこんでいくうちに、

「ヒゲ」「アタリ」がきれいに出るといわれています。





なんとなくボタンは、面倒くさい。

ジッパーの方が使いやすい。

そんな意見、店頭でもよく耳にします。


ジーンズが誕生した1870年代、

フロント部分はボタンフライがほとんどでした。

その理由は、デニム生地の防縮加工技術が発達していない当時、

洗濯をしていくうちに、生地の縮みやねじれが激しかったため。
 
昔の労働者の作業服として着られていたジーンズに

丈夫さと洗濯は必要不可欠。


いまでこそデニムの防縮加工技術が発達したため、

加工後の生地の縮みやねじれ現象は昔より軽減されましたが、

デニムマニアがこぞってボタンフライを選ぶわけは、

やはりヴィンテージらしさ、オリジナル性を求めるからでしょう。






ジーンズの顔とも言えるバックステッチ。

ちょっと横長のバックポケットにはダルチザン特有の

アーキュエットステッチが入ります。 

リーバイスのアーキュエットステッチをモチーフにしながらも、

ちょっとひねりが効いて個性的、 でもエビスほどイヤらしくない、

ほどほどの存在感。






色落ちのコントラストや荒々しい経年は、さすがの迫力。

生デニムの色落ちを楽しみたいなら、

ビギナーからマニアまで最大限に楽しんで頂ける

ダルチザンの定番の中でも屈指の名作です。



StudioD'artisan
『SD-101』15ozレギュラーストレート
¥21,800-(+tax)




















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